January 17, 2015

新春

気が付いたら「寒冷の候」と書き出す時期になってしまいました。

皆様、新春は穏やかに迎えられましたでしょうか。
こちらは変わりなく、いろいろあるような、なんにもないような、相変わらず適当で御座います。
本年も乱文乱筆となりますが、宜しくお願い申し上げます。

さて、不詳ながら今月初旬、メルアドを Gmail で一本化させて頂きましたのでお知らせ致します。

携帯番号は同じですが、Docomo のメルアドは失効扱いとなります。
そうそう、偶然にもこの失効直前、最後に送られてきたメールが山口新聞の記事でした。
ご活躍なによりです、と拝読しつつ、もうちょっと鮮明な写真を載っけてもらえばいいのに。

兎も角も、皆様はこれからが本当に多忙な年度末となるでしょうから、どうぞご自愛ください。

Skulls - "The Inevitable End" Röyksopp

容量はまだ一杯あるんだけど、年の変わり目ってなんだかんだと一新したいもの。

そこで年明けに、このブロガーに突っ込んできた(つまり Picasa に溜まった)画像を整理することにした。
アップしたけど下書きでボツにして不要になった画像、その他諸々あって、次第に面倒臭くなってきた。
あれも削除、これも削除、もう削除でいいよ削除で、はいはい削除、と適当にやっていたら。

いくつか必要な画像まで消してしまって、新春早々やる気まで削除された。

Soundshelf も下書きが溜まるばっかりだ。
あーあ、もっとちゃんと書きたいな、と思っていたら。
なんと、久しぶりに観たテレビで、某社のCMにあの曲が使われてるではないか。

悔しがることはないんだが、なぜか悔しい。

Soundshelf の「Tick of the Clock」で紹介した、フランスのカビンスキーが2010年に発表した曲「ナイトコール」。
これがアメリカのレフン監督の映画「ドライブ」で使用されて世界的に知られるようになったのが2011年。
そして、話題の新人グループ、2013年にイギリスのロンドン・グラマーがカバーした曲がCMに使われてた。

カビンスキーの方で歌ってるのはブラジルのラヴフォックスです。

Nightcall - "If You Wait" London Grammar

ま、いいや、今年も穏やかに、適当が一番だ。