牛乳を手に取ろうとして、あれ、このイントロは・・・鼻血が出た。
というのは冗談だが、ここのスーパーの店長、いや店員の誰かが、意図的に選曲してるだろ。
そいつは間違いなく俺と同世代のはずだ。
音楽史上、最もセクシーなミュージックビデオは何処の誰のなんという曲か。
ただし、世界的なヒット曲であること、テレビでのオンエア実績があること、等々の条件がある。
当たり前だがモロ出しは厳禁、もちろん露出は多くなるが、直接的すぎず健康的であることなど、いちいち煩い。
世界中の野郎共がこういうことを日夜議論していて千差万別、総意に達するのはなかなか難しい。
だがそういう時に、必ず挙げられる一曲がある。
それが、スウェーデンのDJ、エリック・プライズが2004年にリリースしたシングル「コール・オン・ミー」。
スティーヴ・ウィンウッドの1982年のヒット曲「ヴァレリー」からサビの歌詞をサンプリングしたハウス系のEDMだ。
映像はジョン・トラボルタとジェイミー・リー・カーティスが主演した1982年の映画「パーフェクト」が元ネタである。
とうことで、監督のヒューズ・モンファラディは「80年代のエアロビを思いっきり再現したかった」そうです。
Call on Me - Eric Prydz Ministry of Sound / Data Records / Ultra Music (US) |
懐かしい、けどしょーもな、ホント、こんな無駄なこと思い出しても一銭にもならんわ。