どうしても嘘をつかなければならない場合は、必ず観客に対して納得できる理由が明示される。
嘘をつかなければ王子様が死んでしまう、なるほどそれは仕方がないね、君は悪くないよ、というワケである。
これがユニバーサルとかドリームワークスの姫様になると、まるで人間みたいな嘘や隠し事があったりする。
ただし、共通点もある。
Rapunzel:
Who's that?
ラプンツェル:
あれ誰?
Flynn:
They don't like me.
フリン:
あいつらオレのことが嫌いでさ。
Rapunzel:
Who's that??
ラプンツェル:
あれ誰??
Flynn:
They don't like me either.
フリン:
こいつらもオレが嫌いなんだよね。
Rapunzel:
Who's that???
ラプンツェル:
あれ誰???
Flynn:
Lets just assume for the moment, that everyone here doesn't like me!
フリン:
今ここにいる全員、オレのことが嫌いなの!
Rapunzel:
Here!
ラプンツェル:
持って!
Captain of the Guard:
I've waited a long time for this.
警護隊長:
この時を待ってたぞ。
Flynn:
Oh mama!
I have got to get me one of these!
フリン:
こりゃ凄ぇ!
こういうのはひとつ持ってるもんだな!
Maximus:
Neigh!
マキシマス:
ヒヒ~ン! ※当然、牡馬です。
Flynn:
You should know that this is the strangest thing I've ever done!
フリン:
お前こんな変なドタバタ、いくら俺でも経験ないぞ!
Frying pan:
Clank!
フライパン:
カン!
Flynn:
How about two out of three ?
フリン:
3回勝負ってのはどう?
"The Bridesmaid" John Everett Millais, UK 1851 The Fitzwilliam Museum |
それは、版権が厳しいことと、とにかく男が悪いことである。