今の職場は、出勤すると最初に一人一台で割り当てられた携帯端末を起動する。
中身は iPhone で、サードパーティのバーコード・スキャナーなどを装着している。
これに自社開発のソフトが入れてあり、商品の管理と同時に、社員の管理もできるようになっている。
商品にかざせば、品名、価格、販売、在庫、発注といった状況が解る。
社員証にかざせば、仕事の進捗状況が解る。
これらは遥か遠方にある本部で一括管理されている。
この端末から、何時何分にあれをやれ、何時何分にこれをやれ、といった指示がどんどん出る。
計画と実際は別物だといった云々は百も承知で、この時間がズレるとマネージャーがすぐにやってくる。
マネージャーは文字通りマネージメントする人だから、このズレを調査したり修正するのが専門だ。
どんな仕事でも、時間の管理は難しい。
ここ数年間の職場で、就業時間に最も厳しいのは保険会社だった。
出勤時間は当然として、派遣だったこともあるが、とにかく退勤時間には煩かった。
退勤時間の前の30分間は退勤準備のための時間という感覚で、残業になると5分毎の計算だった。
今の職場は、店内でお客様に声を掛けられたりすれば、やはり仕事の時間は狂っていく。
お客様に向かってこっちは忙しいんだよ、という表情が出るなら、その社員の人格か管理体制に問題がある。
これを見極めるのはマネージャーの重要な仕事だ。
果たして原因は、人員の能力不足か、計画として無理だったのか、それとも単にサボっていただけか。
"The Future of Driving" Dodge Charger |
先日、トロイの木馬に感染した。
警告レベルは重篤。
今すぐにでもシャットダウンして、LANケーブルを抜かなければ安全性の保証は一切ない、とのこと。
甘く考えていた訳ではないが、ウイルス対策ソフトの更新をさぼっていた。
潜伏場所は一度も使ったことのないソフトウェアの中。
更新後、スキャンだリカバリディスクの作成だ、もう面倒臭いことこの上ない。
それが嫌ならパソコンを捨てた方がいいというのも理解できるから仕方がない。
どうしても知りたい情報になると、英語のページを読まざるを得ないことがある。
それが音楽だったり映画だったり、趣味の範囲なら構わない。
ウイルス関連でマイクロソフトのページへ行くと、肝心要の部分が英語でしか書かれていない。
例えば今、ウィキペディアの全言語版の統計で総記事数を見ると、順位と件数は下記の通りだ。
1位 英語版 4,133,266件
2位 独語版 1,528,238件
3位 仏語版 1,335,206件
日本語版は9位で、件数は一桁下がる。
だから英語がいいとはまったく思わない。
しかし、世界の情報がそういう環境下にあることは事実だ。
いっそのこと鎖国した方がもっと風変りで面白くなるかもしれない、とも思う。
あなたも記憶をアップロードしたら、人生をリセット。
しかし、世界の情報がそういう環境下にあることは事実だ。
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"True Skin" Stephan Zlotescu & H1 |
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